脂肪肝 体験談

  • 体験談 1 【神奈川県 Kさん 38歳女性】

私は音楽大学を卒業後、ずっと自宅でピアノを教えています。中学生のころから太り出し、30代のころには身長154cm、体重70kgとかなりの肥満になっていました。子供のころから運動が嫌いで、家で遊んでいるほうが多かった。おまけに食べることは大好きで、三度の食事をおなかいっぱい食べた上、おやつや夜食といつも何か食べていました。そのせいで10代のころにはすっかり太ってしまっていたのです。
脂っこいものが大好きで、夕食時にはビールをよく飲んでいました。30歳を過ぎたころから様々な症状に悩まされるようになりました。若い時からあった肩こりや頭痛、冷え症がひどくなったのです。その内、のぼせ、動悸、息切れ、生理不順などの症状も出てきました。病院で診てもらったところ、肥満やストレスで体のリズムが狂っているのだろうとのこと。食べる量を減らし、軽い運動をするよう言われたそうです。
そう言われてもなかなか食事の量を減らせず、運動もちょっと動いただけで息が切れるので、時々家の周りを散歩する程度だった。努力はしたつもりだったが、知人に紹介された病院で精密検査を受けたところ、血液検査の数値がかなり高く、高血圧と高脂血症と診断された。肝臓にも脂肪がベットリついていて、このままでは思い脂肪肝になると言われた。
検査値は、最大血圧が約160ミリ、最小血圧が約100ミリ、総コレステロール値は260mgほどあった。医師から降圧剤と抗脂血剤を処方され、食事量も減らすよう指示された。
本格的なダイエットの開始。食事量の制限、和食中心のメニュー、お酒も我慢。1週間後には体重が2キロ減った。その後、半年で10キロ、1年で17キロの減量に成功。のぼせや動悸、息切れなどの不快な症状はすっかり消え、寝込むこともなくなった。
体重が減る毎に血圧もコレステロール値も下がり、今はまったく正常です。ダイエットの効果を感じてからは、薬も飲んでいません。脂肪肝も治っていると言われました。

  • 体験談 2 【東京都 会社役員Tさん 47歳男性】

肥満体だった。30代の頃まではそれほど太ってはいなかったのに、40代に入ってから、みるみる内に体重が増えた。
原因は不規則な食事とお酒。うちの会社は大手商社の下請けという仕事柄、時間に追われて勤務時間もまちまち、決まった時間に食事をとることも難しかった。夜は接待で飲む機会が多く、もともと酒好きですから、毎晩、かなりの量を飲んでいました。
体重増加だけでなく、数年前から受けていた人間ドックで、検査値が軒並み高く、医師から再三注意されるようになった。
二年前の検査では、最大血圧が170ミリ、最小血圧が110ミリ。総コレステロール値は350mg以上、中性脂肪値は900mg、尿酸値も9mgあった。高血圧、高脂血症、高尿酸血症と診断され、このままでは動脈硬化を起こし、狭心症などの心臓病や脳梗塞になる危険があると医師に言われた。とにかくやせるよう、強く言われた。
なるべく決まった時間に食事をとるよう努力し、食べる量もある程度は制限したそうです。また、休日にはゴルフをしたり、スポーツクラブで汗をかいたりもしました。しかし、ほとんど効果はなかった。
そして、1年ほど前、外出先で突然、胸が締め付けられるような痛みを感じました。少し休むと痛みは治まったものの、医師の忠告を思い出し、急に怖くなった。
朝食は食欲がなくてもジュースを。昼食はソバ。食事は和食を中心にした。野菜を積極的に食べるようにした。2~3日後、尿と便の出がすごく良くなった。
朝から頭もスッキリして、仕事が以前よりはかどるようになった。こうして1ヶ月ほどたった時、体重を量ってみると、2キロほど減っていた。4ヶ月目には体重はさらに9キロも減り、75キロになっていた。11キロの減量に成功したのだ。ダイエットを始めて半年ほど経ったころの検査で血圧は最大140ミリ、最小が80ミリ、総コレステロールは210mg、尿酸は7.5mgといずれもほぼ正常になっていた。900mgと異常な数値だった中性脂肪値も150mgまで下がっていた。胸が締め付けられることも、息苦しくなることも、もう全くありません。体が軽く、以前とは比較にならないほど、調子が良くなりました。

  • 体験談 3 【福岡県 Oさん 53歳】

私の父は、56歳の時に肝硬変を患っています。酒好きだったので、それが原因なのかもしれません。私も酒が大好きです。日本酒だったら3合でも4合でも飲めます。ですから、50歳になった頃から、用心しておこうという気持ちはありましたね。
おつまみも、脂の乗った肉やギョーザと、カロリーの高いものばかり。飲むと二日酔いや胃もたれに悩まされていました。そして、病院で受けた血液検査で中性脂肪400mg、コレステロールも282mgと正常値をかなり上回っていたのです。これにはさすがに参りました。でも、病院では「薬を処方するギリギリ手前の段階」と言われ、薬はもらいませんでした。そして「できるだけ早歩きでのウォーキングを毎日行いなさい」と言われたのでそれは心がけていました。
以前はよほど運動不足だったのでしょう。先生に言われたとおり、ウォーキングをするようになってからはお通じが良くなり、毎日お通じが出るようになりました。そのおかげか、ダイエットにも成功!64kgあった体重が、今ではなんと57kgになったんです。一ヶ月後の血液検査では中性脂肪が106mg、コレステロールも190mgに減少したのです。

  • 体験談 4 【広島県 Uさん 71歳】

50歳代から肝臓病に悩まされてきました。よく酒を飲んでいたので、酒のせいだと反省しながら、具合が悪くなると病院にかかり、良くなるとまた、酒を飲んで、また病院へ行くという繰り返しでした。ずっと普通の診療所で検査を受け、薬をもらっていたのですが、6、7年前に急に肝機能の数値が上がったので、綜合病院でいろいろ検査を受けたところ、実はC型肝炎だということがわかったのです。その時の肝機能数値はAST、ALT共に200をちょっと出たくらいでした。動けないほど、体がだるくて、食欲もなくなり、これは困った、本気でなんとかしなければならないと思いました。そう言えば、その頃は体のあちこちがかゆくて、いつもどこかをポリポリと掻いていたのです。
病院で出してもらった薬を飲むうちに、肝機能の数値は徐々に下がってきて、120~130になりました。ただ、その後はちっとも下がらなかったのです。医師に聞くと、「これ以上は下がらないので、このまま維持して、また上がらないように気をつけて下さい」と言われ、薬は漢方薬だけを飲み続ければ良いとのことでした。肝機能値の正常値はASTならば40以下、ALTは35以下と聞いていたので、自分の値はまだずいぶん高いなと思いました。そして何か肝臓に良い方法はないかと色々調べていた時に目にしたのが健康雑誌の垂盆草の記事です。これなら簡単にできそうだなと、すぐに始めました。
飲み続けたところ、1年くらいしたら、ぱっと肝機能値が下がって80くらいになったので、これは垂盆草が効いてきたんじゃないかなとうれしくなりました。それからしばらくは70~80を行ったり来たりして、またある時急にASTが30、ALTが40と、ほぼ正常値まで下がったのです。定期的に検査に行く病院では、医師が「おかしいですね」と不思議そうに首をかしげていました。「どうしたんでしょうね」と言うのですが、医師に相談せずにやっていたことなので、垂盆草のことは黙っていました。でも、他には病院からもらう薬を飲んでいただけですから、垂盆草が効いたのだと確信しています。
今でも飲み続けていますが、肝機能の数値は上がっていません。ただ、病気の性格上、完治するのは難しいと思い、油断しないように気をつけています。酒もやめたし、体に無理をかけない生活を心がけています。

  • 体験談 5 【兵庫県 Tさん 58歳】

私が住んでいる町では、毎年、町の検診があって町民の健康状態をチェックしてくれます。10年以上も前から、私は肥満ぎみで、肝機能値がやや高めだと注意を受けていました。身長154cmで、体重が64キロ、肝機能の値の方は60前後あり、時々、病院でビタミン剤をもらいましたが、後はあまり気にせず過ごしていました。
ところが3年前の夏、体がやけにしんどくて、ご飯も砂を食べるようで、食欲が全くなくなってしまったのです。その頃、実家の母が脳梗塞で倒れて入院したところに、義父母も脳梗塞と手の骨折で入院し、私は看病のために、三つの病院をくるくる回る生活でした激しくて、「ああ、夏バテだな」と、母の病院へ行ったついでに診てもらったら、「夏バテと違う。肝機能が異常に高くなっている。すぐに入院だ」と、医師に言われました。もともと肝臓が弱いところに疲労が重なり、急性肝炎を起こしたそうです。母の向い側の部屋に入院し、注射を打ってもらうなどして、母を見ながら3ヶ月療養しました。退院の時は肝機能の数値が40ぐらいに戻り、「無理しないのが一番だけど、しんどくなければ動いてもいい。しんどくなったらすぐにやめなさい」と医師に送り出されました。
家事や看病はほどほどにし、新鮮なものを食べ、ビタミン剤を飲み、食後は30分ほど横になるという生活を続けたところ、肝機能の数値は大分落ち着いてきたのです。ところが、法事やら結婚式やらがあると、とたんに60~70に上がってしまいました。なんとなく元気がでなかったのです。
その時思い出したのが「垂盆草」でした。効くかどうかはともかく、気長に続けようと思いました。いつ頃からとは、はっきりと思い出せませんが、だんだんにやる気が出てきました。
そして、それからは行事などに出ても、急に肝機能の数値が上がって困ることもなくなり、正常値で安定しています。また、しんどくて、横になることもほとんどなくなりました。

  • 体験談 6  【大阪府 Oさん 68歳】

私は昔から甘いケーキや中華料理などのこってりした食べ物が大好きでした。それでも若い頃は太ることもなく、2~3年に一度は受診していた健康診断でも、検査値はいずれも正常値でした。ところが、50歳になった頃から、体重が増え出しました。身長が155cmで48キロだった体重が、60歳を迎えた頃には55キロになっていたのです。そして、その頃から中性脂肪値や総コレステロール値も高くなりました。6年前には何と、中性脂肪値が280mg、総コレステロール値が280mgで、どちらも基準値を大きく上回っていたのです。
医師からは「なるべく和食を食べ、甘いものをあまり食べないようにと、きつく注意されました。私だってそれが大切だと十分にわかっていますが、すぐに食生活を変えられるわけがありません。和食も好きですが、毎日続けては食べたくないし、甘いものにもつい手が伸びてしまいます。」
そこで、なんとか食生活は変えないで健康になるように、毎日1時間は散歩をすることを心がけました。しかし、中性脂肪値も総コレステロール値も一向に下がりません。それで、いつのまにか散歩もやめてしまいました。
それからは1週間に一度以上は友達と楽しんでいた中華料理などの昼食の外食もきっぱりやめ、毎食を野菜が多い和食に完全に変えました。また、ケーキなどの甘いものを食べるのもやめました。しかし、半年間、そうした食事を続けても、高い中性脂肪値やコレステロール値はほとんど変わりません。
ちょうどその頃、親戚から垂盆草が肝臓にいいという話を聞きました。飲み始めて1ヶ月ほどたったころ、体が軽くなって元気がなったそうです。
そして、3ヵ月後の検査では、検査値が急激に良くなっていたのです。中性脂肪値が60mg、総コレステロール値が260mgになり、あとほんの少しで正常という数値にまで下がっていました。「医師からも頑張っていますね。もう、3ヶ月に一回の定期検査もする必要はないでし1年に一度、検査を受けるだけでいいですよ。」と言われました。私も健康になれるのだと、目の前がパーと明るくなりました。
それからも毎日、垂盆草を飲み続けました。食事は和食中心ですが、気晴らしに友達と週一~二回は中華料理を食べに行ったり、おやつにケーキを食べたりもしたそうです。
1年後の血液検査では中性脂肪値は130mg、総コレステロール値は約220mgになり、すっかり正常になりました。そして55キロだった体重も50キロまで減ったそうです。
「これからも、好きなものを食べても元気でいられるようにずっと垂盆草を飲み続けていきたい」と楽しそうに話してくれました。

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