今、テレビ、マスコミではC型肝炎の薬害訴訟や医療問題が次々と取り上げられています。しかしC型肝炎患者全員に効くなどという特効薬がいまだ見つかっておらず、着実にみんなが完治するところまでは至っていないのが現状です。日本ではC型肝炎感染者があまりにも多いため、「第二の国民病」と呼ばれるほどで、全国の感染者数は100~200万人と推定されています。
「肝心かなめ」という言葉のように、肝臓は心臓と共に人間にとって、かけがえの無い大事な臓器です。少し調子が悪くても痛みを伴うようなことはなく、黙々と我慢強く働き続けるため、「沈黙の臓器」とも呼ばれています。「からだはいつも通り健康だし、肝臓にも特に異変は感じないから大丈夫だ」と思っていても、いざ病院の検査時に肝臓病が判明する場合がありますので日ごろから肝臓ケアは大切です。
そのような中、注目を集めはじめているのが「垂盆草」。新聞や雑誌にも取り上げられ、日本全国に愛用者が増加中なのだそうです。
垂盆草は古来からアジアで愛用されており、中国では多くの医学書や専門書に収載されてきた伝統的な薬草です。実際、現在も日本の何倍もの肝臓病患者を抱える中国の病院や薬局では治療薬として大活躍しています。数々の研究を通じて、安心して使用でき、安全性の高さも実証されている垂盆草の優れた肝細胞保護作用は、日本でも肝臓に負担をかけない自然療法として注目され始めています。
肝炎に悩んでいた知人が垂盆草を見つけてきてから元気にしている姿をそばで見てきた経験を基に、肝臓の話と垂盆草のことをまとめています。垂盆草を飲み続けることで、肝機能の数値を良好に保ちながらさまざまな肝臓のトラブルから解放されることを願って、このホームページを立ち上げました。このホームページでは垂盆草の全てがわかるよう、さまざまな文献や資料を集めています。肝炎などで悩んでいる方に、ほんの少しでも力になれたらと思っています。
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