中国で臨床使用されている垂盆草の国内研究の第一人者である野村正和先生が、垂盆草についての本『肝機能は食で改善できる』(幻冬舎)を出版されました。
野村先生は、財団法人漢方医薬研究振興財団の元・主任研究員で、現在は新中医学研究所を設立。全国肝臓病患者連合会や日本肝臓病患者団体協議会など、国内を代表する肝臓病患者会の要請を受けて垂盆草の講演を精力的に行っています。
第1章 何が肝臓を悪くするのか
肝臓は500以上の作業をこなす寡黙な働き者
たくさんの酵素が詰まっている肝細胞
肝細胞が壊れるとGPTやGOTが血液に漏れ出る ほか
第2章 肝機能は食で改善できるという事実
肝臓をリフレッシュして、健康を取り戻す
1日30品目以上をバランスよく食べる
肉も魚も食べて、必須アミノ酸を補う ほか
大阪は肝がんが日本一多い
肝庇護療法の問題は、よく効く薬がないこと
中国人は知っている酵素低下薬の真実 ほか
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